コロナの影響は介護問題にまで影響する?

愛知県内・岐阜県内で活動しております、ピラティスインストラクターのmartha(マアサ)です。

以前、アプリのニュースを見ていたら介護についての記事が目が止まりました。

コロナが落ち着き、緊急事態宣言が開けて、人が街に溢れてきています。

活気が戻ってきてわたしは嬉しいと感じていますが、中にはまだ終息していないので外出するのが不安な方や、ステイホームに慣れてしまい外出するのが億劫に感じる方もみえると思います。

しかし、ステイホームを続けていたらコロナにかかる可能性は低くなりますが、運動不足により他の病気にかかる可能性は高くなります。身体的影響だけではなく、心の健康にも大きな影響を受けてしまいます。

コロナ鬱という言葉が存在するくらいなので、たくさんの方が心理的負担になっていると思います。

人は目に見えないものほど恐怖に陥るそうです。

コロナも目には見えないので大勢の方が不安な日々を過ごしました。

不安になり、家にこもり、運動不足を引き起こす。という悪循環に陥ります。

運動不足が原因で起こるからだの問題

運動不足が続くとどうなってしまうのか?

1.筋力の低下

疲れやすくなる、立つ歩くなどの障害、心肺機能の低下

2.生活習慣病

肥満、糖尿病、高血圧などのリスクが高まる

3.精神的影響

ピラティスで今も将来も心身ともに健全に過ごす

筋肉は加齢と共に減少していきますが、何歳になっても増やすことができます。

運動不足が加速してしまったら、歩行困難になったり、手術が必要な病気にかかって、介護が必要になります。

今は動ける体だから実感が湧かない方も多いと思いますが、後悔する前に行動する事も大切だと私は感じます。

自分だけではなく、悲しむ家族を増やさないためにも。

運動をすると、身体の健康だけでなく、心の健康にも効果があります。

学生時代に運動していた方や、思いっきり走ったあとに爽快感や達成感を味わった経験はないですか?

運動することによって人の脳内は、幸せホルモンというホルモンが分泌され、幸福度を上げて、ストレス解消や鬱予防や認知症予防などにも効果があります。

ピラティスはただ運動するだけではなく、骨の位置から意識して動くので、日常の身体の使い方も学べます。

ピラティスは、一石二鳥以上のものが手に入ると思います。

各スタジオでは、換気や消毒などの感染対策は行っておりますが、不安な方はzoomのオンラインレッスンも行っております。

最大4名程の少人数制のスタジオもございますので、一度こちらよりお問い合わせください。

心身ともに健康を手に入れていきましょう。

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