愛知県内・岐阜県内で活動しております、ピラティスインストラクターのmartha(マアサ)です。
この日は、理学療法士さんもみえて身体の正しい使い方を学びました。
ピラティスの専門家として常に知識や技術のアップデートが必要です。
その為には、自分の身体を使って学ぶこともすごく大事なことだと感じます。
新たな学びが生まれ、自分と同じ身体の癖がある方や悩んでみえる方にはストレートにアプローチができます。
自分のメンテナンスも必須✨
ピラティスを通じて姿勢改善が必要な理由
ピラティスは、身体の癖を正して姿勢改善に導いていくエクササイズですが、、
何故癖を改善させなくてはならないか?
何故姿勢を正さなければならないのか?
検索すると、『怪我の予防・痛みの改善 』など出てくることが多いです。
みなさん、ピンときますか?
ピラティス講師の経験から感じたことをお伝えします。
わたしが受け持っている生徒さんは、20代から80代の様々な年代の方がみえます。
若い方も身体の動きに癖の強い方がほとんどです。
ですが、強い癖があっても痛みなど強く出ず、若さでなんとか持っている状態です。
その状態で歳を重ねていくと、、?
年代が上がっていくにつれて、身体の色んな箇所に痛みが出てる方が多いです。
腰、肩、膝、背中など関節に強い痛みが出たり(通院する程)、それを通り越すと、ぎっくり腰やヘルニアや膝関節症など日常生活に支障をきたすまでに発展していく可能性が高いです。
その原因は?
やはり、身体の良くない癖があり、正しく身体が使えていないことや悪い姿勢が原因なことが多いと感じます。
実際に、いろんな症状の生徒さんをみていますが、ほぼ上記が原因だと感じます。
私がピラティス講師をする理由
街中の御年配の方を見れば(若そうな方でも)、杖をついていたり、腰が曲がっていたり、足を引きずって歩いていたり、、、。元気なうちから身体を正していればそこまでいかなかったんじゃないか?と思ってしまいます(失礼な事ですが)。
そういった方を少しでも減らしたくて、日々生徒さんと向き合っています。
これを読んで少しでも身体を良くしていたいと思う方やすでに不調のある方、是非ご連絡ください。
姿勢改善予防に効果的なピラティスをして、健康に歳を重ねていきましょう✨